内装仕上げ工事の角井。各種施設工事が得意です。内装工事のことならお任せください。

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サービスの詳細

株式会社角井(カクイ)は、信頼・安全の技術により総合建設会社の皆様から個人の皆様迄、
ご納得いただける質の高い内装工事を行っています。

企業理念

「他社貢献」を基本方針とし、ご納得いただける施工をする事でお客様との間に信頼の貯蔵庫を築きあげたいと考えております。
ご支持を頂き、良き企業市民であり、良き職場であることを知って頂き社会的責任を果たして参ります。

コンセプト AtoZ

工事店形態の為、インテリアショップのような気の利いたサービスはご用意できないかもしれませんが…

Brand ブランド(何らかの意味と連想を担った記号)

あらゆるものがブランド。コカコーラ、クロネコヤマト、フェラーリ、横浜市、日本国、AKB48、そしてご自身あなたもです。

流行りの…、価格、販売促進といった企業側の合理的誘因に着目するのではなく、お客様との関係構築に寄与する信頼の貯蔵庫のようなものを築きあげたいと考えております。
ご支持を頂き、良き企業市民であり、良き職場であることを知って頂き、社会的責任を果たして参ります。

Construction 工事

“施工業者の旗印”
「顧客のために/後工程はお客様/品質は工程でつくり込む」
「自分達の都合/イメージの具現化ではない…」このような表現が模範的

もっと“腹落ちが良い簡単な表現はないか?”
誠心誠意/一心不乱…命令/強調表現ではなく
インパクトがあり短いフレーズで…

んっ…『相手の靴を履け』はどうだ??
即 具体的なイメージが湧く
“靴=足=フットワーク”いい感じだ

でも“他人の靴を履く…”
イメージするとそこで感じるのは強い“違和感/拒絶感”
他人の靴はサイズ/靴底の癖も違う

  • 足の臭いが染み付いている!?
  • 自分の臭いならまだしも他人のそれは勘弁!
  • そんな靴を履くのはいかにも気持ち悪いが…

相手の靴…相手の立場になってわかること
「どんな光景が見えて」
「どんな声/音が聞こえて」
「どんな体感があるのか?」
「自分の長所/短所も実感!?」

それが『相手の靴を履く』ということ
これが『行動指針』

Customers お客様/お施主様

お客様は、最も重要な訪問者です。お客様が私どもを頼りにしているわけではなく、私どもがお客様を頼りにしております。お客様にサービスをして差し上げるのではなく、機会を与えてくださるお客様にサービスをさせていただくという思いでおります。

Differentiation 差別化

「あらゆる製品、サービスが差別化可能」類似点の改良ではなく、意味のある違いを模索しています。

Employer 社員、職人

社員、職人と良好な関係を築くことで、お客様との良好な関係を築きます。
イソップ童話「3人のレンガ積み」をご存知でしょうか。
レンガを積んでいる3人のそばを旅人が通り掛かり、「何をしているのですか?」と尋ねました。
1人目「親方の命令でレンガを積んでいるんだよ。みればわかるだろう」
2人目「レンガを1個積むと10セント。働かざるもの食うべからずさ」
3人目「ここに教会を造っているのさ、ここで多くの人が祝福を受け、救われるのさ」

 3人目になりたい …

Environmental Management Policy 環境方針

内装工事店の立場からの環境問題。(環境省認証)
省エネルギー、省資源、廃棄物削減等の取り組みを行うことが求められています。

  1. エコアクション21を活用して、環境への取り組みを効果的、効率的に行います。
  2. 環境に取り組む仕組みを作り、取り組みを行い、継続的に改善、公表して参ります。

    公表することが、企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)の一環とも考えております。

Growth Strategies 成長戦略

お手本は「樹木」

寒さや暑さ、風雪などの環境によって幅は変わりますが、年輪は必ず前年よりも少しだけ成長します。
そして成長を止めません。 確実に年輪を一輪ずつ増やしていきます。
ゆるやかな末広がりの成長を続けて、永続する企業であること。 これが理想です。
末広がりの成長を目指すには、急激な成長を良しとはしません。 近視眼的な、急成長を望む経営が、多くなされていますが、無理な成長の結末は…。
売上高を伸ばす事を目指すのではなく、社員、職人一人ひとりが能力を充分に発揮し、様々な面で成長できる事を目指しています。

Health and Safety Policy 安全衛生方針

安全は企業の能力と良心を示すバロメーターであると認識し、管理能力のある協力会社と連携して内装工事に伴う災害、事故の根絶を図り、建設業の信頼確保と会社の永続的な発展を目指します。

  1. 三現主義(現場で・現物を・現実に)を徹底し、ヒューマンエラーによる災害、事故を防止します。
  2. 関係者とのコミュニケーションを強化し、人、機械、設備が強調した安全で快適な職場環境の形成に努めます。

Loyalty ロイヤルティ

「内装工事が必要となった時に、思い出して頂けるのか?」

テレビ、雑誌等で見かける勧誘、新規顧客獲得策、特別優遇はどこかおかしい…
多くの企業が既存のお客様より新規のお客様の獲得に力を注いでいます。
ご新規のお客様は勿論、長年お付き合いをいただいているお得意様への配慮も忘れません。
分け隔てなく、お客様に最適の解をご提供することをめざしております。

Marketing Assets and Resources マーケティング資産とマーケティング資源

財務諸表には自社の全資産(物的資産、売掛金、運転資金他)が記載されていると定義するようです。
しかし、本当に大切な資産は財務諸表には載っていない…という認識を持っています。
大切な資産とは、認知度、信用、社員、職人、供給業者、技術ノウハウ‥これらは財務諸表から除かれ目には見えない価値であります。

目に見える財務諸表上の資産と目には見えない資産を組み合わせて運営しております。

Marketing Ethics マーケティング倫理

「ご近所に後れを取りたくはない…」
「このままで大丈夫…?」
プライバシーを侵害しながら売ることや、派手な宣伝、抽選券等とても趣味が良いとはいえない特典を盛り込む、煽るなどの高圧的な態度、新製品や新スタイルの商品を次々と販売し商品の陳腐化を早める…価格のみを強調して説き伏せる、自社の利益を最優先とする契約はいたしません。

Products 製品/内装仕上工事品

お客様が製品・サービスを利用する際のサポートも提供して参ります。
安全な使用法から長持ちさせる方法などをご提供し、製品・サービスから最大の価値を引き出せるよう責任をもってサポートいたします。
また、内装工事店ではありますが、運営、暮らしにまで配慮した内装工事のご提案を心がけております。

Profits 利益(成長戦略の項もご一読ください)

ゼロサム思考
パイの大きさは決まっており、他者(メーカー供給業者、社員、職人…全てのステークホルダー)の取り分を最小に抑えることで、自社利益の最大化が図られるという考え。
他者の取り分が最小になれば自分の取り分がその分増えるというこの方法では、最後に残るのはアウトプットの質も士気も低い者ばかりとなるのではないでしょうか。
弊社では、善良な供給業者、社員、職人、流通業者と契約を結びます。
そして、それぞれの関係者にとって有利な結果を得るために、チームとなって動きます。

Quality Assurance Policy 品質方針

工業化された半製品を基にしておりますので、ご意向に合致しきれないこともありますがお客様が安心し、信頼してご注文できるよう営業活動からアフターサービスまでを含め、満足感を持てる製品及びサービスをご提供いたします。

  • お客様の要求事項への適切なご対応及びPDCAプロセスの運用により製品品質を確保いたします。
  • 関係者との技術開発、改善活動を進め、品質の向上、業務の効率化を図ります。

Relationship Marketing リレーションシップ・マーケティング

特に建設不況時の取引では、リレーションシップや良好な関係構築はないがしろにされてきました。
企業は最適条件を確保するために、絶えず自社に有利な駆け引きを行い、目前に有利な話があれば、どちらからの立場でもそれまでの付き合いをいつでも切り替える心づもり、そのような状況が続きました。
これからは、専ら競争と対立を中心に据えた考え方ではなく、相互依存と協力を基盤とする考え方へシフトしなければなりません。
お客様へ一定以上の価値を提供するには供給業者、社員、職人、流通業者他の協力が欠かせないという共通認識を持てる利害関係者との関係を強化して参ります。

Rival 競合他社

どんな企業にも競合他社が存在します。
高い視点からものを見、お互いに磨きをかけることを旨とする良き友のような存在でありたいと願っています。

大切なのは、業界内の地位や面子ではありません。
どちらが優秀なのか、勝者を決めるのは競合他社ではなくお客様、お施主様なのです。

Sales Force セールスフォース

お客様には自社、他社の枠を超えそのシチュエーションに最適な提案を行います。
状況により他社のご紹介も厭いません。

Selling 販売

製品・サービスの「価値を創造」し、お客様へは「モノを売るのではなく、お客様の発展を支援」します。
アメリカ、工具メーカーの逸話をご紹介します。
「御社の事業は、ドリルを販売することではありません。穴を販売する事業なのです」

Trends in Marketing Thinking and Practice マーケティングの考え方と実践トレンド

一方通行のメッセージを送りつけるのではなく、同じお客様にご購入して頂ける別の工事や商品のご提案を行います。

Word of Mouth クチコミ

市場にはハイテクを駆使した誇大広告があふれています。そうした広告をふるいにかけるためにクチコミという手だてのご活用をお勧めします。
クチコミによるご紹介は他には代え難い程喜ばしく、歓迎いたします。